フローリング張替ポイント
現在練馬区ではフローリング工事の依頼が多くなっております。
既存のフローリングが経年劣化で踏むとフカフカと沈むような現象になります。
そこで、フローリングを張替を行うポイントを書いてみます。
【重ね貼りの場合】
既存のフローリングの上から重ねてフローリングを張る工事です。
解体・処分費が削減できるので工事費用を抑える事が出来ます。
しかし、注意点はフローリングの厚みの分だけ床が上がってしまう事です。
バリアフリーを気にする方にはオススメできません。
建具を開けるとフローリングが当たってしまうので建具を詰めないといけない場合が有ります。
【既存フローリングを剥がして貼る場合】
既存のフローリングを剥がしてから貼る場合は仕上がりは既存と同じで
フローリングが新しくなることになります。
しかし、解体作業費と廃材処分費と下地補修が発生致しますので
費用は重ねて貼るよりもおよそ4割高くなってしまいます。
フローリングを張る時に廻りの貼らない部分との関係をよく考慮して貼り方を決めたほうが良いです。
練馬区でフローリングの張替なら
練馬区の工務店の大橋建築へお問い合わせください。
前のコラム:セルロースファイバー断熱材
次のコラム:春日部市 歯科医院工事開始
[ リフォームコラム一覧に戻る ]