浴室をより快適なスペースにするためのアイディア

日々の汗を洗い流し、疲れをいやす大切なスペースである浴室。大切に使っていても、長い年月のうちには徐々に劣化し、寿命に近づいていきます。この大切な浴室をよい時期に、更に心地よい時間を過ごせるようにリフォームしませんか？

その後の生活の質が、更に快適に、そして豊かになります。では、より使いやすい浴室にするために考えておくべきことをご紹介します。

■現在の浴槽の使い勝手をあまり変えたくない場合

現在の浴室がとても気に入っていて、あまり変えたくないという場合もあるでしょう。その後の生活も、大きく変化しなそうな場合などは、そのままの雰囲気を維持するリフォームでも良いでしょう。

ただし、浴室も時代と共に進化しています。さほど費用をかけなくても、より快適で、日々の疲れをいやすことができる機能を加えることができるかもしれません。詳しいことは練馬区の工務店にお気軽にお尋ねください。

■現在の浴室とは大きく変えたい場合

現在の浴室とは大きく変えたい場合というのは、機能的に不満な点が多々あるとか、ライフスタイルが大きく変わるなど理由があるはずです。まずはその理由をはっきりさせましょう。

大切なことはその浴室というスペースを使うメンバーが、それぞれ年を取るということです。手すりが必要になる方もいるかもしれません。車いす生活になる方もいるかもしれません。現在のように、元気ではないかもしれません。そのようなケースについても考えてみる必要があります。

今はネットで多くの情報を検索できますが、全てが正しいというわけではありません。また、最新の情報が検索できているとも限りません。正確な情報を得なければ、大切な時間もお金も無駄にするかもしれません。

数多くのリフォームを経験してきた練馬区の工務店は、高齢者にとってどのような浴室が良いか、使いやすいといわれるかを熟知しています。

■住む人全員がどんな生活をしたいかを優先的に考える

浴室をリフォームする場合、浴室のデザインことばかりを考えがちですが、ライフスタイルを見直してみてから、リフォームについて考えることも大切です。

• 家族全員の意見を反映しているか？

二世帯や三世帯住宅の場合など、全員が同じだけ意見を言えているでしょうか。意見を言わないで、我慢している方はいませんか？

• 小さい浴槽も魅力的な場合があるが興味はあるか？

最近は足を伸ばしてゆったりと寝そべって入る浴槽が人気です。しかし、実は小さくて、足を伸ばして入らない、深めの浴槽が好きな方も少数派でしょうけれど、いるのです。小さい浴槽ならば、使うお湯の量も節約できます。更に、お湯も冷めにくいので、節約効果は大きいですね。

寝そべるタイプですと、子供や背の小さな女性の場合、入浴中腰が滑ってしまうこともありますので、入りにくいと感じる方がいるのも事実です。

また、浴槽が小さい分、洗い場のスペースを大きく取れるので、家族一緒にバスタイムを楽しむのによいでしょう。小さい浴槽と言うのも、ひとつのアイディアとしてはおもしろいですね。

■お風呂掃除が実は嫌いな場合

お風呂掃除が実は好きでない人はたくさんいらっしゃいます。全く珍しいことではありません。それでも、お風呂が新しいうちはお風呂掃除をするのです。しかし、基本的にお掃除嫌いだったり、すごく忙しかったり、体調が悪かったりすると、だんだんと負担に感じるようになります。

お掃除にあまりエネルギーを使いたくない方は、お掃除が簡単にできる浴室にリフォームしましょう。今はお掃除が楽なユニットバスもあります。是非、多くの方々のご要望にお応えしてきた練馬区の工務店にお気軽に聞いてみてください。

一日のうちで、浴室で過ごす時間が一番好きだという方が大半でしょう。その一方で、現在の浴室は使いにくいけれど仕方がないと思いながら使っている方もいるはずです。練馬区の工務店では少しでも多くの方に、浴室で心地よい時間を過ごしていただけるように施工したいと思っております。東京23区、お見積もりに伺えます。お気軽にご連絡していただけると幸いです。