縁無し畳で和モダンなお部屋にしませんか?
最近、若い方の中でも人気がどんどん高まっているのが正方形の「縁なし畳」。「琉球畳」という言い方をすることもあります。縁のない正方形の畳を市松模様に見えるように並べているのが特徴です。縁がないので、従来の畳の雰囲気とはかなり違いますが、畳の良さ残した新しい和の空間となり、「和モダン」な雰囲気になります。この畳のお部屋の魅力を練馬区の工務店がご紹介します。
■縁なしは従来の畳と比べるとお部屋が広く見える
縁がない畳を敷き詰めた空間は、同じ空間を従来の畳を敷き詰めた同じ面積の空間よりも広く見えます。すっきりとした感じに見えます。何も置かないで、縁なし畳だけのスペースが、とても素敵です。練馬区の工務店にも、この畳の問い合わせが増えています。
■縁無し畳は並べ方で柄を変えられる
縁無し畳は市松模様になるように並べるだけで、光の反射の加減で2色の畳があるように見えてとてもオシャレです。しかし、置き方が決まっているわけではありません。畳の色は緑か茶が多いですが、最近は色々な色があります。
■和紙でできたカラフルな縁無し畳もある
一見イグサに見えるのですが、実は和紙でできている縁無し畳もあります。この和紙でできている縁無し畳には色のバリエーションがあります。若い方の中には、2色の縁無し畳を選び、並び方を変えて模様を楽しんでいる方もいるようです。まさに和モダンな空間を表現できますね。
■フローリングのような冷たさがない
畳には何も敷かなくてもヒヤッとするような冷たさはありません。寒い冬、ラグを敷いていないフローリングと畳では、畳のほうが暖かそうな感じがしますよね。年配の方ならば、すぐにその畳の部屋のほうに行くでしょう。
暑い夏はその畳の上に布団を敷いて眠ると、ほっとします。フローリングのように固くないので、布団から足を出して畳の上に置いても、優しい心地よさがあります。
■海外の方に自慢できる
日本に興味を持つ海外の方は、日本らしいところに興味を持つ方が多いです。畳に布団を敷いて寝てみたいと思っている方も多いでしょう。もしも、海外の方をご招待する機会があれば、是非、この和モダンな縁なし畳の部屋を堪能していただきたいですね。
縁無し畳の敷き詰められた和モダンな部屋に、美しく花を活け、緑茶と和菓子を楽しむ日本人の姿こそ、海外の方には魅力的に見えるでしょう。そして、これを体験してみたいという海外の方もいるはずです。海外の方とのお付き合いには畳のお部屋はとても魅力的です。
本来、畳というのは日本の家屋にとても合ったものです。古臭くていやだと思っている方もいるかもしれませんが、縁無し畳を市松模様に並べた部屋は古臭くありません。和モダンで、色によってはかわいい感じにもできますし、なんといってもいやされる空間となります。この良さを是非取り入れていただきたいです。
縁なし畳、そして従来の畳についての詳しいことは、たくさんの実績がある練馬区の工務店にお気軽にお尋ねください。東京23区、リフォームの見積もりにお伺いいたします。値引きをしている時もございます。
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